Category: 個人年金保険

個人年金保険のススメ

年金額が減る備えとして、個人年金保険ってよく聞くけど、一体どういう保険!?
ということで、調べてみました。

個人年金保険とは

個人年金保険は、契約時に定めた年齢から年金が支払われる民間の保険です。
年金の種類や支払い期間は、所定の範囲内で自由に選ぶことが出来るのがこの保険の特徴です。

例えば、毎月または毎年コツコツと積み立てていくタイプ、一括で支払うタイプがあります。
また、70歳で年金を一括で受け取る設定をしたり、60歳から毎年20万円を10年間受け取るといった自分にあった選択をすることが出来ます。

また個人年金保険は、加入時に受け取る年金額が確定している「定額型」と、運用実績や為替レート
によって受け取る年金額が変わる「変額型」「外貨建」があります。

「定額型」個人年金保険の特徴

銀行から引き落とされるので、自然とお金が貯まっていきます。
貯金が苦手な人向きの保険だと思います。
また、大きく貯めるというよりは、確実に貯めていきたい人の保険です。
老後を考え早めに始めれば、それだけ大きく貯めることができます。
一方、予定利率や積立利率が低いため、大きく貯めることは出来ず、金利が上昇した時には対応出来ません。
途中解約をすると損になることもあります。

「変額型」「外貨建」個人年金保険の特徴

一時払いが一般的なので、始める時にはまとまった金額が必要です。
資産が大きく増える可能性がある一方、資産が大きく減るリスクもあります。
投資性の高い 商品になっています。

最近脚光を浴びている個人年金保険

最近の注目

近年、脚光を浴びてきている商品の中に、個人年金保険というのがあります。
これはある一定額を金融機関に預けることで一定期間内に運用し、得られた利益と元手資金を年金の形で被保険者に払っていくというものです。
特に最近は、国民年金の問題や企業年金の不安など、果たして将来思っていた額が受け取れるのかどうか、また予定通りの年齢から受け取れるのかという様々な心配がある中、自分のことはやはり自分で何とか手を打っておかなければというセーフティネットの発想から、この個人年金保険の契約者が非常に増加傾向にあります。

実体は投資商品

ただ、表向きはこうした本来の年金支給という形の商品なのですが、実際のところは、年金としてというよりも、投資の商品の1つとして個人年金保険が選択されることも多くあります。
特に最近、注目を集めているのが、外貨建て個人年金保険という商品です。
これは一定期間の運用による利益だけでなく、外貨の金利及び為替差益による利益増といううまみをもっているため、とても人気があります。
ただ、金利が高いからといってどこの国の通貨建てでもよいわけではありません。金利が高いということはそれだけ国内の治安等にも不安がある場合が多いということで、長期にわたる運用ということではリスクもあります。
そういう意味では、治安の良さと金利の高さのバランスという点で最近注目を集めているのが、オーストラリアドル建ての個人年金保険です。米ドル建てと比較してもかなりの金利高ですし、投資のうまみは大きいといえます。

注意点

ただ、ここで気を付けなければならないのは、どこの金融機関で商品を購入するかということです。
というのは日本円を外貨に替える際、為替手数料がかかります。
その際、たとえば大手都銀の場合とそれ以外の金融機関の場合とでは大幅に手数料が違います。もし購入される場合はその点も考慮されるとよいでしょう。